キョウリュウジャー14話感想 爆発の規模 地獄の番犬キビシーデス
み、皆の衆!
せくしーしょっと解禁でござるゥ!
いや、マジで、、キタコレ、、、(ぷるぷる)
ご 開 帳 で ご ざ る 。
興奮のあまり、テレビの前で天高く拳を突き上げ、フォォォッッッて言いました。
再生→一時停止→(ニヤリ)→再生→一時停止→(ニヤリ)→巻き戻し→再生→……
と何度リピートして、このシーンを見たことか。
ウッチー、、、いや、、、、蝉様のパンチラを拝めた事で、母さん、今週も一週間頑張ろう!と思いました。
蝉さま、あのキンキラじゃなくて、この着物のほうが社会になじめると思います。
あぁ、あと、キョウリュウジャーの14話の感想ですけども、
今回もネタの宝庫だったと思いました。
↑いろいろ小ネタ満載のデーボキビシーデス。
『学び!変わる!』は、
↑ゲキレンジャーイントロのアレですよね。
↑キビシーデスの額の文字「one for all,all for one!」は、キングの父ちゃんと何か関係あるんでしょうか。
↑デーボス軍の教室。少人数指導がモットー。
↑後ろに飾られるゾーリ魔の書道。
↑ひときわ達筆の「努力」の文字。さすがカオス殿。
↑ハート付きの女子力高い「努力」は、たぶんキャンデリラさま。
↑教室に貼られた時間割とクラス新聞。
デーボス軍は平日は授業で、土日に地球征服活動してるんかなと思いました。
そうすると、ソウジくんの学校やノッサンの仕事にもあんまり支障をきたさないし、コレ、デーボス軍て、『努力家の人達の良心的な集団』だなと思いました。
↑あと、少女漫画のクォリティが高すぎだなと思いました。
↑ここもネタすごいですね。
「アタシが処刑されるミライ」って「僕が処刑される〜」のアレだし、
「バイオニック・ジャスミン」の作者が「坂本あゆり」って、、、もう。
なんて事思ってたら、「少女こずみっく」って聞いた息子5歳が、「コーズーミーック、オン!」って言ってて、、、あぁ、、、
それだぁぁぁぁぁ!!
だけども!もう!今週のハイライトと言ったら、、、
爆発の規模は、ブレイブで変えられる。
爆発の規模が自分たちの意思で変えられるなんて知らなかったです。
この爆発については、戦隊名乗りの歴史におけるあの伝説の回、『ボウケンジャー開運フォーム回』で、『背後の爆発は、本当に爆発している』と証明されたわけですが、今回のこれはそれに続く新たな発見だと思いました。
↑爆発で、引火。
↑みんな本当にブレイブです。トリン含めた名乗りも素晴らしかったです。
↑初のセンタートリン。
↑微動だにしないトリン。
↑イケメンバーの後ろに、そっといるトリン。
↑真面目な蝉さまの背後で、白ひげが風に揺れるトリン。
トリンの事を思うと、笑いがとまりません。
↑結局、大きくなっちゃたバランスボール爆弾は、
↑宇宙に放り投げて、おしまい。
本当に、キョウリュウジャーおもしろいです。
脚本の三条先生はこの14話までずっと書き続けてるけど、サブライターさんは書かないんでしょうか。
脚本も俳優さんも声優さんも、みんなブレイブです。
そう、今回のデーボモンスターの声は、
↑百鬼夜行をぶった切る地獄の番犬でおなじみの稲田さんでしたが、ツイッターがおもしろかったです。
戦隊力高すぎです。
グッジョブレイブ!!