烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武春休み合体スペシャル 感想 映画へ続く
「何!? 巨大ロボがでっかい怪物と戦っている!?」
「そんなバカな話があるか!! 仕事にもどれ!!」
……。
「みんな、、、疲れているのか、、、」
兄さん、後ろ後ろーー!!
みんなの体の疲れを心配してくれるとは、さすが呉島主任だ。
ざわめ市名物『ユグドラ汁』もきっと、呉島主任のネーミングに違いない。
さすがは、呉島主任だ。
そんな呉島主任も大活躍の『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武春休み合体スペシャル』見ました。こんなコラボって、ディケイド×シンケンジャー以来かな。
たぶんだけど、ディケイド×シンケンジャーの時とロケ地いっしょじゃない?
↑目を閉じて『イマジネーション』してるふたり。
戦わないで待つ、地下帝国バダンの怪人たち。やさしい。
トッキュウと鎧武のコラボって、世界観違いすぎてるしどうなんだろ?って思ったんですけど、けっこうまとまってたような気がします。
↑「何なんですか、この色とりどりの人達は?」とミッチに言われるトッキュウジャー。「お前にいわれたくない」思ったのは私だけではないはず。
↑どんな時でも縦並びが基本のトッキュウジャー。シュール。
↑暗い夜道はピカピカの頭のアレが役に立つトッキュウジャー。シュールすぎる。
↑重いバズーカは、トカッチが持ち歩いている事が判明したトッキュウジャー。がんばれトカッチ。大好きトカッチ。
全体的にトッキュウジャー色が濃い番組だったですかね?お祭り番組として、すごく楽しめました。
結局、映画の宣伝かねてるから『昭和のライダー』が登場したけど、どうしても、1号2号V3って、3人で1セットって感じしますね。なんでかな。
↑「3号じゃないんだ?」とつっこむトッキュウ3号。ナイスツッコミ。
↑ついでに、「あ、徒歩で帰るんだ?」までつっこんでほしかったです。
↑唐突に現れた、頭に十五てかいてあるこの人が映画で敵になってたわけですが、なんかもう、ここまでくると、シリアスなんだかギャグなんだかわけわかんない状態ですよね。っていうか、七五三って見えたよ。七五三ライダー。
あと、久しぶりに戒斗さまが活躍できたので良かったと思います。
「俺が倒すべき相手は別にいる、、、」→「舞さんはどうしたんですか」→
(舞……)→「暇つぶしだ、俺も付き合ってやる」→ → →
舞のためにバナナの旗掲げる戒斗さま、カッコイイ!
かっこよすぎるー。やっぱり愛だわーアムールだわー。
舞って、こうたとミッチとバナナの人と、いろんな人に愛されてるのね。
つうか、舞にもトッキュウレッシャーが普通に見えるんだ、、、て思いました。
↑みつざね、いい子。
で、この後、普通に映画見てきましたけど、
最終的に、このコラボ番組と映画あわせて、何が一番気になるかっていうと、
だから、鳴滝って何者なの!?
平成のライダーは、いつになっても鳴滝と財団Xが出てきそうなきがしてなりません。