烈車戦隊トッキュウジャー 42話感想 大晦日の歌合戦にはキャラソンを
全国の『トカミオの恋を応援し隊』のみなさん、どうも歳末ごきげんよう!
こないだのトッキュウジャー見ました?私も見ました!!
プルプルプル、、、、、、
ギャース!!!
なんて美味しそうな鮭のおにぎり!!!
鮭フレークじゃなくて、鮭のほぐし身なのがポイント高いです!!
その時はもうすでに朝ごはん食べてましたので、その日のお昼ごはんはもちろん鮭のおにぎり食べました!セブンイレブンで並べられてる全種類の鮭入りおにぎり買いまして、外で食べました!おすすめは「焼鮭と葱のしょうゆ御飯」です!バターがきいてて最高ですよ是非!!
あぁ、あと、アレアレ、
↑息子6歳いわく『翔一くんとギルスが戦って、翔一くんが落っこちた川』の土手にこっそり呼び出すトカッチ。
↑寒空の土手で、泣きながらにぎり飯を食べるミオちゃん。
あぁぁぁー泣きました〜。
久しぶりにトッキュウジャーで泣きました〜。32話以来かな。
頑張る系のしっかり者女子は、ちょっと他人に優しくされたりするの、弱いですね。人に甘えられないタイプの人間が多いですよ。人の面倒ばかりみてるうちに、疲れちゃう。そこに、『大丈夫じゃないでしょ』『頑張らなくていいよ』って言える男子が現れたらもう!惚れてまうやろー!なわけです。トカッチ、グッジョブ!!
あぁ、でもね、こういう展開は個人的にはテンションだだ下がりでして、、、チッ
『トカッチの恋を応援し隊』とか言いながら、心の中では「トカッチの初恋は片思いで終われ!」「フラれてこそトカッチ!」「ふられてBANZAI!」って思ってますからね、両思いになったらそれはそれで母さんは能面のような顔になるわけです、、、チッ
これが、『息子の恋を見守る母親の気分』ってやつか、、、ギギギギギギリィィィッ
今回は2月から始まったトッキュウジャーの総集編だったわけですが、うまく恋のフラグを回収したり、ゼットとライトの今後の展開を小出しにしたり、いい回だったなぁと思います。
こうやって見ると、ミオちゃんの変化が一番大きいかな。凄く可愛くなったよね。
それ以上に、虹野と猫ちゃんのセットは反則級の可愛さですが。
だけど、ゼットの闇がどんどん濃くなってて、なんか凄く哀れです。もう、鏡のむこうにグリッタも見えなくなっちゃって、孤独。本当に孤独。ネロ男爵とモルクおばさんは、前回あっさり死んじゃったのかな、、、。
シュバルツ将軍が散る間際に『私はキラキラを手に入れた』って笑いながら倒れ、勝ったはずのゼットが敗者のようになってる。ゼットは、ライトと深いつながりはないのかしら?ライトたちトッキュウジャーは、自分たちの町だけでなく、ゼットの事も救ってあげて欲しいなと思います。
さて、今年はこの42話でトッキュウジャーも終わり。
最後の回は楽しく終われてよかったです。
↑荒ぶるハーモニカの虹野。
↑死に場所を求めて歌いに現れた虹野。
↑「戦う準備はできている、、、、(キリッ」
年末の歌合戦の事を把握している虹野。
↑虹野なのか長濱なのか。
╲つまらん!おまえの腰は、つまらん!╱
夏映画のパンフで『トッキュウ0号』の事をにおわせていたくせに、結局トッキュウ0号にならなかった車掌さん、最後はチケットくんの正体くらいは明かしてほしいものですね。
今年も一年、ありがとうございました!!
↑ひでじといっとく。最高です。