仮面ライダー鎧武 35話感想 希望は病気
【週間 呉島貴虎】
↑コウタを見つけて影から見てる主任。インナーはどこかで調達。
↑ライダー達の戦いを影から見てる主任。特技は尾行。
↑溺愛する弟を影から見ている主任。(光実の着てるアレ…俺のスーツかな…)
↑コウタと弟の話を影で聞いている主任。(ドキドキ、ドキドキ)
「希望っていうのはタチの悪い病気だ。それも人に伝染する。コウタさんあなたはね、そうやって病原菌をまきちらしてるんですよ!」ヘンシン!
「じゃぁ、本物のタカトラはどうなっt…」
「死 ん だ よ ォ!!!」
↑弟の謎の言動にショックを受ける主任。
↑ズザザザーと現れる主任。かっこいい!
次週をお楽しみに!!!
そんな仮面ライダー鎧武35話を見ました。
やっぱりタカトラ兄さんが動いてくれるとけっこう嬉しいです。ガイムの中ではやっぱり兄さんが一番好きかなぁ。がんばってほしいです。
あと、やっとミッチが裏切ってる!ってコウタさんがわかったようで。これ、東映の公式でも書いてあるけど、コウタサンもマイサンも、こんなミッチでも庇うような事するみたいですね。何かあったに違いないって。どんだけお人良しなんでしょう。
「そうだ!ミッチはひとりでタワーを探ったって言ってたぁ〜」
あまりのアホさ加減にカイト様も白目むくのです。
あと、世界中にクラックが開いてインベスに襲われる〜なんてことやっちゃったけど、大丈夫なのかしら。最後に、知恵の実を手に入れたコウタさんが「世界を元通りに!」とか言って自分の命と引き換えに強大なパワーを使う!とか、するのかな。それか、夢オチ。
ていうか、インベスにちょっとでも傷つけられたら体から草がモジャモジャ生えるはず?あと、ヘルヘイムの実食べたらみんなインベス化するはず?ミサイル云々よりも、そっちのほうが人類にとって大変なような気もするけど、脚本家さんも設定忘れちゃったのかな。初瀬ちゃんの事、忘れないで!
食糧難の中、買物にでかけるマイサン。雑誌や日曜雑貨は売り切れですが、運良くレトルト食品は残っているというコンビニ。食糧難の、、、
「私が信じてるのはコウタじゃない…希望だよ!」
なんか突然「希望」とか言い出したマイサン。どうしちゃったんでしょう。
もうー、何でいきなり「希望」なんてものキーワードにしちゃったんですかー。
「生命エネルギーを集めて死者を生き返らせる」ていうのが、「あれ?サバトでもするのかな」て思ってしまったし、さらに「最後の希望」的な事言ったら、そりゃまた、パク……ゴホッゴホッ、ゲフっt……何でもありません。
「チーム鎧武のメンバーは箱船にのせてあげます」
突然光り輝きだしたミッチ。キラキラすぎます。キラキラミッチ。
キーラーキーラーひーかーる〜……
だから、皇帝は、キラキラにがっつきすぎだと思うの。