烈車戦隊トッキュウジャー11話感想 闇の皇帝ゼット グリッタ江ノ電に乗るの巻
今週のトッキュウジャー。
話がいろいろ展開して、すごく!ものすんごく!面白かったんですけど、
↑最後のコレにみんな持ってかれたね、、、、。
シュールすぎる!
もう、腹かかえて笑いましたよ。なんて可愛らしい光景。
そのちょっと前に、(トッキュウジャー6話感想 トッキュウオータンク グリッタ嬢の可愛らしさよ - ママがんばってません。)の記事で、コメント欄にて情報をいただいていましたが、この撮影だったのですねー。
↑左下の子供と母親の鋭い目つきが若干気にはなりますが、なぜ一般人はグリッタ嬢に驚いて逃げないのか不思議でなりません。
グリッタ嬢、きっと、切符も上手く変えずに駅員さんに、小さい声で「すみません…」って、尋ねたりしたんでしょうね。
直進だとデブッチョで通れないから、カニさん歩きでズズズズっと自動改札を通ったんでしょうね。
お行儀良くチョコンと座る健気なグリッタ嬢が愛おしすぎます。
↑隠れてるつもりでも体の半分以上が見えているグリッタ嬢。
↑生まれたての子鹿のようにお手てがプルプル震えるグリッタ嬢。
もう!パンケーキあげたい!!
で、そんなグリッタ嬢の婚約者的な皇帝ゼットが登場しましたけど、
いいね!すごくいい!
キラキラしてるもの大好きっていう設定、まだ、これからどうなるのかとかよくわからないけど、すごく面白いキャラクターだと思いました、皇帝ゼット。
面白いなーホントに。
トッキュウジャーメンバーてみんな、のほほ〜んてした雰囲気だったから、これまでのお話もどちらかというとホンワカしてたイメージだったけど、こういうくせ者キャラが登場して、一気にピリッ!てしてきた気がします。
「お前ら、1回、闇に飲まれた事あんだろ?」って。
なんか、もう!面白いなぁ!
どんなんだか、まったく想像がつかないです。きっと話の本筋にせまる、けっこう重要な台詞なんでしょうね。この先が楽しみでしょうがないです。
しかも、強いのね!皇帝ゼット!
仮に敵だとしたら、この人がラスボスなんだろうけど、やっぱり、紫を身につけてるから、『7人目のトッキュウジャー』になるんじゃないかって思ってしまいます。
でも、すぐ仲間になるとかじゃなくて、敵でも味方でもない、第3勢力みたいなのが個人的には好きです。
ゴーカイジャーのバスコとか、シンケンジャーの十臓みたいな、ああいうポジションのキャラがいると、お話に幅ができて、面白いなーって思う。で、脚本の小林さんはそういうキャラクターつくるのが上手いなーって思うから、すごく期待してます。
でも、今回の場合は、最終的にはヒーロー側に変身しないかなーって思うから、
アバレの仲代先生やタイムファイヤーの滝沢直人みたいな感じ?
どっちにしても、スパイシーなキャラになってくれればいいなぁ、皇帝ゼット。
↑ずっと敵だったくせに、最後は揃って爆竜チェンジし、さらにノリノリでセンターポジションで名乗った、アバレキラー仲代先生。ときめくぜ。
あと、敵が強いと、話が楽しいです。
ネロ男爵は、
ハゲだった事にも驚いたけど、
ノア婦人がグリッタ忘れて帰っちゃうとか、いろいろとスゴイ幹部連中ですよね。
ね。
そりゃ、グリッタ嬢も家出したくなっちゃうよね。