烈車戦隊トッキュウジャー14話感想 ポリスレッシャー登場 けんだま刑事なのか探偵なのか
全国の、昭和を生きた中年の皆様ごきげんよう。
団塊Jr.世代、二児の母です。
好きな「太陽にほえろ」の刑事は、1位:ボギー、2位:ゴリさん、3位:ジプシーです。よろしくおねがいいたします。
今週のトッキュウジャー14話みました。
1年に何度かある、深く考えてはいけないギャグ回だったんでしょうけども、、、
中年には、もう、たまらなかったですネ!
いろいろ懐かしくて終始ニヤニヤしてましたよ。ノスタルジー・ニヤニヤですよ。
↑今週のゲスト、コニタン。ライトの1.5倍くらいの顔面ですが遠近法ではありません。
↑で、よくわからない理由で警察に捕まった4人のメンバーをヒカリくんが助けにいくってことだったんですけども、
↑ヒカリのなりきりが凄かったですね。突然おかしなキャラになりましたけども、なぜこんなキャラになってしまったのかは、深く考えたらダメです、お察しください。
↑一般人に聞き込みをする、けん玉刑事。
※ 余談ですが、私は昔、私服で登校してもいい高校に通っていたのですが、上記のヒカリ以上の全身コーディネイトの男子がおりました。ケミカルウォッシュのジージャンに、ケミカルウォッシュのジーパン(ツータック)、インナーは英語がいろいろ書かれたボーダーTシャツで、さらに、それをジーパンにイン。茶色の革の編み編みベルトがポイントだったのを覚えています。サッカー部でそこそこイケメンだったにもかかわらず、初めて私服で学校に現れた時は、爽やかな朝の教室で女子がざわざわ…ってなるほどの暗黒空間が生まれた事は、言うまでもありません。その事件以来、女子は影で、彼の事をケミカルウォッシュの「ケミー」と呼ぶようになりました。ケミー、、、、太陽にほえろの刑事っぽい、今にも走り出しそうな名前ですね。
↑街のチンピラをねじふせる、ケミー刑事。
↑無駄にパスを見せつける、ケミー刑事。
↑無駄に転がる、ケミー刑事。
↑無駄にかっこいい、ケミー刑事。
ダサいけど、カァッコゥイイーーー!!
っていうか、この一連の流れのBGMが微妙に「太陽にほえろ」のOPに似てましたね。
でも、刑事が走ってる場面は、OPテーマよりも挿入曲(?)の方が絶対あってると思いました。思ったので、動画つくってみました☟
雑な編集と、初めてニコニコさんに動画アップしたので画像がガビガビですが、けっこう見れます。中年の皆様におすすめです。是非!
↑刑事だったのに、いつのまにか探偵として現れた、けん玉探偵ヒカリ。
↑聞き込みメモから、「キラキラを集める」シャドーが犯人と推理した、けん玉探偵。
漢字は苦手そうです。
しかし…
ホント楽しそうだな、お前ら。
Z「キラキラしてんな…ちょっとこっちこいよ…。」
トッキュウジャーのメンバーって、幼なじみって設定だからでしょうか、全体的に可愛らしいです。ほんと、みんな可愛らしいなぁ。サブライターさんでも、ギャグ回だからか、そんなに今回はキャラクターの違和感、感じなかったですね。
↑なぜかキラキラに混ざって吸い取られてたポリスレッシャー。なぜなのか、理由は深く考えたら(ry
↑トッキュウオーポリス。あれ、、、?なんかかっこいい、、、、?
あんなにダセェダセェ言ってたロボまで、かっこよく見えてきました。イマジネーションですかね。
大和屋さん脚本のギャグ回、面白かったですよ。
子供らには何が何だかさっぱりわからないでしょうけど。私も、関根さんのモノマネが何だかわからない時多いですもんー。
あと、今回メインのヒカリの俳優さん、横浜流星くんは、中学時代に極真空手で世界一になったと聞いた事があるのでアクション期待したんですけど、あんまりアクションなかったから残念でした。
っていうか、コレ↑
やっぱり古畑任三郎のモノマネだったらしいんですけど、演じてる当の本人が古畑任三郎の事を解らないっていうんだから驚きました。ジェネレーションギャップ!!
☆★第14駅★☆|横浜流星オフィシャルブログ「shooting star」Powered by Ameba
ブログには、「ちゃんと調べて、関根さんにアドバイスを貰い」って書いてあるけど。
他人にもモノマネアドバイスができる。さすが、関根プロです。
これは、きっと、「裕次郎」のモノマネをする「ゆうたろう」のモノマネですよね。
芸が細かい、、、、、。
さすが、関根プロです。