(※こちら2014年4月の記事です。別館閉めたのでこちらに引っ越してきました。)
今、土曜よる9時の日テレで『弱くても勝てます』っていう、めざせ!甲子園系ドラマやってるじゃないですか。
アレ、見てるんですけどもね。
それに『仮面ライダーフォーゼの如月弦太朗』役でおなじみの、福士蒼汰くんが出てるわけです。
まぁ、彼の一人称が「俺」でも「僕」でも「ずぶん」でも、我が家の子供らは「弦ちゃんガンバッテー!と」応援してるのですが、
これがなんつうか、こう、スッキリしない投球フォームで、つまらないのです。
で、仮に、アレが弦太朗だったとして、野球部がみんな平成仮面ライダーだったら甲子園いけるんじゃないかしらって思ったら妄想がとまらなくなったので、打順考えてみました。
リードオフマンとして打線をひっぱる完璧超人。俊足(っていうかクロックアップ)。
「☝おばあちゃんが言っていた…俺の前に道はない、俺の後ろに道はできると…」
2番(二):城戸真司(仮面ライダー龍騎)
素直で真面目で、チームの為を常に考える、正義感溢れる熱血ボーイ。
いつも「ッシャァッッ!!」て気合い入れてる。
3番(投):如月弦太朗(仮面ライダーフォーゼ)
基本的な身体能力が高い。チームのムードメーカー。友情バカ。青春バカ。
╲なんだかわかんねぇけど、打順キターーー!╱
4番(一):門矢士(仮面ライダーディケイド)
チームの作戦とか、あんまり聞かない。
たまにメンバーに説教したりする。
鍛えてますから。
6番(遊):左翔太郎(仮面ライダーW)
打席に入ったらピッチャーを指差してみたり、なんか、いちいちカッコつけたがる。
7番(右):火野映司(仮面ライダーオーズ)
状況に応じた様々なメダルチェンジバッティングには定評がある。
とぼけたふりして意外と賢い。
派手なパンツがいつも白いユニフォームから透けて見えているけど嫌いじゃないわ!
8番(三):剣崎一真(仮面ライダー剣)
意外性の男。
基本的に短気で、いつもなんか叫んでる(けど、何言ってんのか聞き取れない)。
9番(左):操真晴人(仮面ライダーウィザード)
「俺が最後の希望だ」とか言ってるからとりあえず9番で。あと、なんか胃腸が弱そう。
多重人格で性格にムラがあるためスタメンに入れない。
代打の切り札。赤い人が出ればまぁいいが、白い人が出たら、たぶん打席にすら向かわない。
補欠2:紅渡(仮面ライダーキバ)
基本的には文化部系男子。でも、師匠に「野球をしなさい。俺の言うことを聞きなさい」と命令されたのでがんばる。
補欠3:乾巧(仮面ライダー555)
生い立ちが複雑なため、いつも何か迷ってるし野球なんて特に興味はない。
でも、ピンチの時に「たーたたたたたっくーん!!」とか呼ぶと、なんか、すぐ来る。
自分には夢がないけど夢を守る事はできるとか言ってる、実は優しいツンデレ部員
、、、らしいぜ。
監督:五代雄介(仮面ライダークウガ)
2,000個の技を持ってる、いつも夢を追ってる優しい監督。
大丈夫!いつも笑顔で!b
マネージャー(雑用):津上翔一(仮面ライダーアギト)
え?野球? そんな事よりどうですか、このキャベツ!!
あ、あと、こっちの大根なんかもいかがですか!?
以上です。
どうですかね、これで、甲子園行けますかね?
あと、キーマンは翔一くんです。(栄養はだいじ)
追記:
このドラマで、レッドバスターのヒロムくん役だった役者さんがあまりにも脇役で悲しいので、歴代戦隊レッドでも打線組んでみました。
1:ヒロム(レッドバスター)→俊足。
2:アラタ(ゴセイレッド)→最後まで諦めない。
3:マーベラス(ゴーカイレッド)→俺の前にランナー出すとはいい度胸じゃねぇか。
4:天火星亮(リュウレンジャー)→気力だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
5:明石暁(ボウケンレッド)→ふん、ちょっとした冒険だな。パチン
6:巽マトイ(ゴーレッド) →お前らー気合いだ!気合い!!
7〜9番は考え中です。
誰か、、、続き、、、を、、、、、、(パタリ)