仮面ライダー鎧武30話感想 キカイダーとジロー コラボだと頑張るよ!
ちょ、、、、プロフェッサー!!?
やっぱ、ただものじゃないですね、戦極さん。
己の額に、己の手でキリトリ線書いちゃった。キリトリ線。
(これ、役者さんのアドリブなんですって!←東映公式より)
ハカイダーっていうロボに、脳波(?)みたいなの送って動かすのかと思ってたら、
ホントに脳みそ移植しちゃったっつうことみたい。
すごいです。ロマンチストもこじらせると大変ですね。
とりあえず、以上が今回のみどころとなってしまった仮面ライダー鎧武30話ですけれども、なぜこの時期にコラボなんかやっちゃったのかしら、、、。
ちなみに、この話は『さかのぼる事2週間前』って言ってたから、まだタカトラ兄さんは崖から落とされる前になるんじゃないかと思うのですけども、呉島主任ともあろう方が、よくこの騒ぎに気づかなかったですよね。トッキュウコラボの時と同じで、疲れていたんでしょうね。
あと、なんかよくわかりませんが、普段は空気のような存在のコウタが、
なぜかコラボだと俄然主役っぽくなりますね。アクションも、すごい頑張ってました。
前にも書いたけど→( 最強スポーツ男子頂上決戦3 佐野岳 ハリケンじゃなくて鎧武の方のね - ママがんばってません。)、ホントこの役者さんの身体能力ハンパないです。
↑絵に描いたようなライダーキック。(素晴らしい腹筋!)
↑横宙返り(?)から片足着地し、さらにその着地した足1本での後方宙返り。
(素晴らしいボディバランス!)
↑連続後方宙返りからの、空中での回し蹴り。
(腹筋!背筋!!ケツの筋肉!!!!)
かっこよすぎる、、、、ッッ!
これはもういずれ、肉体がメインのCMオファーとか来るんじゃないですかね。
ケインコスギ氏とのコラボですよ。ファイトって言ったら一発って返すアレですよ。
でも、まぁ、今回のコラボ、単発のお話としてはよくできてるなぁと思ったし、キカイダーの映画、見てみたくなりました。ちょっとおもしろそう。主役の役者さんも機械になりきってる感じで良かったです。
ってか、このジローの役者さん、また、研音肉体改造部の役者さんなんですね。
体脂肪率7%代か、、、、。リアルでもけっこう硬い肉体なのですね。
↑硬くて大きい、キカイダー・ジロー。
↑でも何かちょっとバランス悪い、キカイダー・ジロー。
…。
↑ギターをひきながら歩く姿がとてもシュール、キカイダー・ジロー。
↑でも指はめちゃくちゃだよ、キカイダー・ジロー。
↑また一人、とおりすがりのヒーローを見送るコウタ。THE普通。
最後、ギターの曲で物語しめる演出って、仮面ライダー555で海堂さんがひくギターの回を思い出しました。こういう終わり方、けっこう好きです。個人的には仮面ライダー龍騎の「インペラーの最期」の回、無音で終わったような演出が好きです。最近あんまり、そういうのないですかね、、、。
↑ 結局また自分の体に戻って来た、プロフェッサーの脳みそ。
包帯の位置からすると、キリトリ線よりもだいぶ上の方を切ったのですね。前髪でかくせる位置でよかったです。
↑あと、マリカのなかの人、実はこの時だいぶ笑いをこらえてプルプルしてたようで、
そりゃね、額に落書きなんて、普通しないもんね!?
みんな時々、「肉」って落書きするくらいだよねぇ!?(それか、米)
プロフェッサーの額にも注目して、来週からの通常営業を楽しみたいと思います。