動物戦隊ジュウオウジャー 19・20話感想 だがしかし私に感想など言える資格があるのだろうか
なんか面倒な子だったんだね、、、、門藤操氏、、、。
先週の7時51分はあんなにワイルドで強気な子だったのに、
今週の7時51分は非常にメンタル残念な子になってしまった。
168時間で彼は変わってしまった。
何故こうなった?
そう、それは大和先生のせい。
全くどこの誰だか知らないアカの他人を、なんか解らないけど「信じてるぅッ!」とか言っちゃう、お人好しモンスター大和先生のせい。
「相手の心を開くには、まずはオニギリから」という技を熟知している、全日本人の母・大和先生のせい。(※第2話参照)
大和先生、この、人たらし!
ギギギ、ギリィィィィィ!!!
私は許さない。この風切大和とかいう完璧超人を。
ワールドさんをみっちゃん呼びするなど、お前には半年くらい早すぎる!!
そもそも、門藤氏の心変わりも何故あんなにも早かったのか。
「先週ジュウオウジャーの放送ないとかいって、実は放送があったんじゃない?私、重要な一話分見逃してる?」と疑いたくなるようなレベルでの瞬間高速寝返りだと思った。
なんつうか、これは、ジニス様の洗脳が解けたというよりは、さらに大和先生の洗脳で上書きされたっていう感じだとも、思った。
ちくしょう!もっと、敵対していれば面白かったのに!ナリアの役立たず!
でも、面白いキャラクターですね。この追加戦士。
前にもいましたね。みんなの大事なイベントを「雨天中止」にしたという罪に苛まれてネガってた追加戦士。あれを思い出しました。
同じネガティブでも、己の死に場所を積極的に求める『攻撃型ネガティブ』と、とにかく根暗で消極的な『受身型ネガティブ』という、全く違うパターンのネガティブが今回現れたので非常に興味深い。 pic.twitter.com/JdmP1Y5G29
— ゆきまろ(仮) (@yukimaroman000) 2016年7月3日
ネガティブでも両極端な感じですね。
東映の公式にも書いてあったけど、
ジュウオウザワールドが味方になるにあたって、関係各位に例えとしてお話ししたのは、「6と1しかないサイコロ」。能力を数字化するのは無理がありますが、最大か最小か、どちらかしかできない男と言う意でした。しかし、もしかしたら「6と1」ではなく「6と-6しかないサイコロ」なのかもしれません。
動物戦隊ジュウオウジャー 第21話 プリズン・ブレイク | 東映[テレビ]
いつも自分がブレない虹野に対して、みっちゃんは振り幅が大きすぎる。
お前、モテないだろう?
めんどくさい。ホント、めんどくさい。
こういう優柔不断でマイナス思考タイプは、「女性に嫌われる男性の特徴12選!」とかでもケチや不潔と並びワースト5に入るタイプですよ。
みっちゃんがんばれ、マジでがんばれ。あと、飯を食え飯を。
次回は新商品を持参してマリオ家を訪問する、みっちゃん。
今、ジュウオウジャーのメンバーは良く言えばみんな大人しい、悪く言えばみんなキャラが薄いんでね、追加戦士が台風の目になって周りを荒らしてくれたらもっと面白いと思うし、みっちゃんにはホント期待しています!!
だがしかし、みっちゃんで大丈夫だろうか、、、、。
娘と息子が、
— ゆきまろ(仮) (@yukimaroman000) 2016年6月26日
「お前が落としたのは、金の熊か?それとも銀の熊か?」
「いいえ神様!私が落としたのは普通の茶色の熊です!」
「そうか!ならば正直者のお前には、なんとこの金のパンダをやろう!!」
とか言って、超笑ってる。#ジュウオウジャー
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だがしかし、非売品だと思ってた金パンダのamazon販売はどうだろうか、、、。