手裏剣戦隊ニンニンジャー 第7話感想 ドラゴマルの次に凄いな
ニンニンジャー7話見ました。日曜の朝から唖然としました。
「お兄ちゃん、ちょっと…」「アンダヨ、また衿おかしいか?」
「うぅん、ちがぅよ…」
「ぁりがと」(はぁと)
「ハ?ナニガ?」
「べ〜つに」(照)
「別にってナンダヨー」
「なんでもないっっ」(好き!)
何 こ れ ? Don't Stop 恋 愛 中 ?
けっこう兄妹萌え要素をふんだんに盛り込んできてますね、ニンニンジャー。
これは、「実はタカ兄は、じいちゃんの本当の孫ではなく、何かしら特別な存在で、そしてヤックン達とはもちろん風花とも血が繋がっていない。そして傷ついたタカ兄と風花は誰にも言えない禁忌な関係へ発展しそうになるが、最後は笑顔で別れる…」みたいな悲壮な話の伏線でしょうか。(←小林脚本ならありそう)
今回の記念コラボ、おもしろかったです。
↑なんだかとても落ち着いてしまったニンジャ先輩。
↑10年前にタカ兄を死なせてしまったという罪の意識に苦しみ続けながら、
↑燃えカスを一筋のシワもつけず綺麗なままで10年間保管し続けたニンンジャ先輩。
几帳面。
↑「「忍べよ!!」」と言いながらも、ノリノリで爆発するニンジャ先輩。忍べよ。
↑お土産の新商品。
↑女の子走りのシノビマル。
↑後輩に偉そうにしてたら、さらに偉そうな先輩が出てきて焦るニンジャ先輩。
アカレンジャーと知り合いの爺ちゃん、スゲェ!
たしかにサスケも鷹介も、初めはダメ人間だったもんね。妖怪の封印解いちゃったり、忍者学校の授業さぼってたり。
だけど、まさか初代様までご出演くださるなんて、なんかグッと40年の歴史の重みを感じます。
「我々はこうやっていくつものスーパー戦隊を見守ってきたのだからな…」
スーパー戦隊の世界はつながってるけど、前の戦隊が手を出さないっていうのは、こういう事なんでしょうかね。優しい先輩です。「平成など仮面ライダーとは認めん!」と喧嘩売ってきた某1号もこれくらい、、、なんでもありません。
あと、タカ兄の成績表を同じ「1」にしないでおこうとか、4月5日に訪問するのやめようぜとか、ニンジャ先輩が歴史を変えようとしなかったのはイーズィーなミスだと思いました。
↑イーズィーな人の成績表。超忍法空駆けの術だけ「1」なのは、ズルしたから。
負けたくないからとズルはダメです。加藤は腐ったミカンです。
↑真っ先に「かすみねぇはッッッ!?」て大声で聞く加藤。だが そこが可愛い。
そんな加藤がOPなどの修行のシーンでいつもボッチなのがじわじわきています。
で、今回、気づいたんですけど、アレが変わったよね?
↑置物のタヌキがさ、変わってたでしょ。
↑2話からずっと、狸の置物が裸だったのに、
↑前回、じいちゃんが狸に変わり身の術してから、部屋の狸が忍者風に変わったのです。
イヤ、でも、この忍者狸って今回のコラボだけなのかな〜て思って1話からもう一度見直してみたんですけど、
↑OP映像でも一瞬で変化してたのね、狸さん。気づかなかったです。
↑このシーンなんて、真ん中に狸挟んでの手裏剣受け渡しでしょ?コレ、狸にも何かあるんでしょうか。
実は、「爺ちゃんはすでに死んでいる」とか「爺ちゃんの魂は終わりの手裏剣と一緒に狸に封じられている」とかっていう伏線でしょうか!!じいちゃんは狸でしょうか!!
もう、あれから毎日、狸の事ばかり気になっています。寝ても覚めても狸です。
なのでちょっと『ニンニンジャー 狸』で検索してみたら大変な事実がわかりました。
まさか、加藤!?
推定Bカップの青忍です。服の前側に忍び要素が足りていません。
だが そこが可愛い加藤。おっぱい。
これからは狸に注目してニンニンジャーを見てみようと思います。セイバイバイ!
↓※セイバイバイ!本家さま
ちょっとほしい青忍タヌキ。