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ママがんばってません。

特撮とかEテレとか戦国鍋とかの感想とか。

映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』感想 ネタバレ どうして仮面ライダー同士が戦うんだby龍騎

仮面ライダー鎧武 烈車戦隊トッキュウジャー その他特撮

映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』の感想です。ネタバレ要素が含まれているので、まだ映画見ていない方はスルーを。

 


映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』特報 - YouTube

 

 

 

 

今回の映画はたっくんの変身が久しぶりに見られるという理由で見に行きました!

それに関しては、満足!やっぱり、555の変身はかっこいいな。

何人かで同時変身する際の555の変身音のかっこよさと言ったら、そりゃもうアアァァー!てなる。

 

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でも、10年たっちゃってるからしょうがないけど、巧の声が落ち着きすぎちゃってて別人のようだったのが残念でした。

あと、乾巧ってこんなにウジウジしてる人間だったっかな?って、少し思った。

 

 

 

それと、草加がやっぱり草加だったのでよかったです。

555本編と死に方が違うのでこの映画はパラレルだってことなんだろうけど、やっぱり草加草加、嫌なやつだった。(←ほめ言葉)

 

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井上脚本じゃないからどうなんだろうって思ってたんだけど、

今回の脚本、草加が巧に「早く死んでくれ」って書いてあった台詞も、役者の村上さんが草加っぽく「早く死んでくれないかな?」って変えさせてもらったんですって。(パンフより)

村上さんも草加雅人が大好きなんだねー。

 

 

 

あとは、現役の鎧武コウタよりもなんとなくディケイドの門矢士のほうが目立ってたかな。おのれディケイド。

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↑真ん中の3人が、平成側の主役ってかんじでした。

 

 

 

 

あと、テレビでも登場してた十五ライダー。一応これが、今回の敵なわけですが、

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↑なんか、『平成ライダーロックシード』っていう商品をしっかり販促し、

 

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↑鎧武も『昭和ライダーロックシード』という商品を使っての、多々買いとなります。

 

 

あとはもう、いつもの『敵をだますにはまず味方から&黒幕誘導作戦』で共闘して、

突然ガブティラとトッキュウジャーが出て来て、アレになって敵を倒すわけです。

 

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 ↑アレ。

 

 

ちなみに息子6歳(好きなライダー:クウガ)の反応

●冒頭で、カブトの「クロックアップ」の声聞いて、「声が違う…」とテンションが下がる。

●冒頭で、暗闇大使が集めている平成ライダーのロックシードの中にクウガを見つけて、「もうクウガやられちゃったんだ…」と、テンションガタ落ち。

●巧の声が違うといって、さらにテンションが下がる。

●アギトのトリニティーフォームを見て、テンションアップする。

●トッキュウジャーとデンライナーの合体で「ウフフ!モモタロスは相変わらずいい加減だなァ〜!」と、喜ぶ。←ココがMAX。

 

 

 

で、今回も、お祭り映画って割り切って見に行ったつもりだったのだけど、、、、

オチでハァ!?って思ってしまいました。なんだったんだろうなぁ。アレは。

 

 

十五ライダー&バダン帝国を倒したと思ったら、いきなり昭和ライダー(っていうか本郷猛)が、「平成ライダーの、死んだものへの未練が原因でバダン帝国ができた!」みたいないちゃもんつけてきて、それで「平成ライダー許せん」って対決になるんだけど、その理由も無理矢理すぎる気もするんだけど。そのへんは戦う理由として細かく考えたらダメなんでしょうね、きっと。

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今回の大戦は始めから、昭和VS平成ライダーの対決、「決着をつける」ことが明示されていた映画で、しかも、そのために「どちらが勝つか」という視聴者投票までしてこの対決の勝負を煽ってきてました。

 

それについて白倉Pは、『戦わせることや決着をつけること自体が目的ではない』と言っているんです。

 

以下、パンフより抜粋↓

 『いちばんの目的は映画をご覧頂く前に昭和ライダー」「平成ライダー」というカテゴリーの存在と、それぞれの違いについて認識していただくことでした。そもそも「平成ライダー」という表現にしても、今となっては誰が言い出したのかわからないですし、それに対する表現として「昭和ライダー」なる言葉が生まれたんでしょうけど、このタイミングでもう一度、定義しなおすべきだろうと。』

  

白倉Pはこう続けます↓

『ただ従来の「VS作品」と同じではダメだったんです。結局は(昭和と平成が)手を組むんだろうと予測されてしまったら、今回の場合は、その時点で成立しなくなるんですね。だから、それと違うやり方はないのだろうかと、いろいろ考えました。その結果として辿りついたのが「本気で決着をつける」ことだったんです。「昭和勝利バージョン」と「平成勝利バージョン」を作っておいて、どちらを上映するかは投票の結果で決める。そうすれば、その投票という行動をおこす過程において「昭和ライダー」「平成ライダー」それぞれにどんなライダーがいるのか、といったことをお客さんにあらためて知っていただけるだろうと思いました。』

 

 

 

このPの話って、結局は、「平成ライダー」と「昭和ライダー」は別個のもので、同じ「仮面ライダー」というカテゴリーじゃないよーみんなーわかってーって事がやりたくて、こういう映画作ったみたいになってるけど、そんな事ならわざわざ『きっちり勝敗つける』なんてやり方しないで、別の方法があったんじゃないかなと思ってしまうのは私だけなのでしょうか。

昭和のライダーにも平成のライダーにも、それぞれファンがついてるのだから、その中で強さに優劣をつけてほしくないなって気もするし。

しかも、平成ライダーしか知らないファンには『昭和ライダーだせぇ!プークスクス』ってなる人も出てくるんじゃないか?って思うわけです。だって、平成ライダーの中でさぇ、「クウガとかアギトだせぇ」って思う平成2期のファンはいると思うし。

 

 

そんな中で、今回の仮面ライダー1号・本郷猛は、昭和ライダーのファンにとって、納得できるヒーローに描かれていたのかなぁ?って思ってしまいます。

 

1号が勝手に「平成ライダー許せない!」って喧嘩売って、

1号が勝手に「おまえらと決着つける!」って暴れて、

1号が勝手に「花一輪を守るなんて…俺の負けだ!」って敗北宣言しちゃって、

1号が勝手に最後まとめて、みんなで握手して終わって。

 

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他の昭和ライダーも平成ライダーも、みんなポカーンてなって、大戦終了。

で、最後、唐突に鳴滝が出て来てまとめてアハハ!ってなって終わらせたけど、え、ちょ、何言ってんのかよく意味わからない(苦笑)て思いました。

 

 

仮面ライダー1号、本郷猛って、こんな人物なの?

 

 

私は、クウガからライダーをちゃんと見始めてアギトでドハマリしたような、“にわか”ファンなので、昭和のライダーの事は詳しくわかりません。

子供の頃は、戦隊と、あとはとにかく宇宙刑事ギャバンが好きだったので、ライダーの事はほとんど覚えてないです。

で、去年のヒーロー大戦Zのギャバンの扱いがなんかひどくて凄く悲しかったわけです。かつての、自分の思い出深いヒーロー・子供の頃あこがれていたヒーローが、ただの老害みたいに描かれるのはくやしくないですか?

 

だから、昭和のライダーのファンの方って、今回の1号の言動をどう思うのかなーってちょっと聞いてみたいです。

 

 

でも、これがきっかけで、私も、昭和のライダーをちゃんと見直してみようって思ったから、これはこれで、良かったのかな。

 

 

 

 

結論としては、今回の映画も、キャラクターやストーリーなど細かいとろを考えず、オリジナルキャストがいつも以上に出演して、久しぶりに555の変身が見れた!!ってとこを考えれば、けっこう楽しめたと思います。

あと、feat.スーパー戦隊はいらないとか言っててホント、すみませんでした!

そこが一番、映画館内が盛り上がってたよ!!

 

 

 

 

 

帰宅後、娘6歳が「あー楽しかったー!」と満足そうに言い、そして質問されました。

 

「で、ガイムは、

 へいせいライダーなの?

 しょうゆライダーなの?」

 

 

 

そもそも、しょうゆライダーってところから、間違ってる。