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ママがんばってません。

特撮とかEテレとか戦国鍋とかの感想とか。

ゴーバスターズ最終回 特命戦隊の感想 爽快感ゼロ

特命戦隊ゴーバスターズ

子供達に人気の「スーパー戦隊」というカレー屋さんがありました。
甘いのや辛いのや、ちょっと変わってるのや、いろんなカレーがありましたが、でもみんなやっぱりカレー屋さんのカレーでした。
ある時、一部のシェフが「今までにない、新しいカレーを作るわよ♥」といいました。
一流の食材、新鮮な食材、また、腕のあるアシスタントを揃えて斬新なカレーを作ろうとしましたが、お客さんの中には首をかしげる人も多くいます。
途中で味見した偉い人が「このままじゃ売れない、なんとかしたほうがいい」と言いました。
いろんな調味料を足したり、斬新な食材を投入したりしてぐつぐつ煮込みますが、どんどん味が奇妙な方向へむかいます。
もう、カレー屋さんのカレーの味が薄まって何が何だかわかりません。
良い食材もみんな煮崩れしていきます。
で、とうとう収集のつかなくなったそのカレーは、最終的に「バーモントカレー」を大量にぶちこんで煮込んで売り切りました。おしまい。

っていうのがゴーバスターズの感想です。
最終的に全てが中途半端で終わってしまったかんじ。
だから、「大好きな味のカレー!」でも「好みじゃない味のカレー」でもなく、「なんだかよくわかりませんでした」っていう感想。



役者さんは悪くなかったと思うんだけどなあ、、、。
なんでこうなっちゃったんだろ。



あと、特命戦隊は弱すぎました。
バトルがどうとかよりも、精神的に弱いイメージ。
特に赤の人がヒーローぽくない。



初めの頃から一年間ずっと、
「エネトロン獲られました」→「犠牲者も出なかったしミッション成功だ♪」
「設計図獲られました」→「それはしょうがないミッション成功だ♪」
「家族救えませんでした」→「とりあえずメサイア倒せたし成功だ♪」
「陣マサト死にました」→「ヒロムも助かったしエンター倒せた大成功だ♪」


なんだか、全てをあきらめてるのに「でもミッション成功だ」てなってて、そんな「諦める覚悟」を覚悟だ覚悟だと言われても、弱者の遠吠えにしか聞こえなくなりました。




こういう例えはよくないかもですけど、
例えば最後、ヒロムの立場がマーベラスだとしたら、、、

「地球も救う、お前らも救う。で、俺は死なねぇ!最後派手に行くぜ!」って凛々しく言って、圧倒的不利な状況の中でも強さを見せてくれたような気がするし、そんな強くてカッコいいヒーロー達を応援したくなります。



逆に、ゴーカイジャーの最後の状況でマーベラスがヒロムだとしたら、

「大いなる力を使おう。全スーパー戦隊の存在がなくなったとしても、地球を守るにはそれしか方法はないんだ。それが覚悟だ。存在は無くなったとしても、未来へと絆は繋がっている。」とか涙目で言うんだろうな、と思いました。

涙誘われるのは大人だけで、子供達は首かしげてますよ。




息子4歳はゴバスの録画見せようとすると、「電車ロイド」の回(エース整備不良の回/小林靖子脚本じゃない回)しか、要望ありません。

そんな、子供にわかりづらく、子供を置いてけぼりにした、爽快感ゼロの子供番組でしたね、さらばゴーバスターズ。