ノージーのひらめき工房 ムジカ・ピッコリーノ つくってあそぼ終了?
Eテレ4月からの新しいタイムスケジュールをNHK公式から拾ってきました。
ノージーのひらめき工房、レギュラー化。
昨年夏に一度放送されたパイロット版見ましたが、だいぶ面白かったです。
(コチラ→http://d.hatena.ne.jp/yukimaroman000/20120817/p1)
わ く わ く さ ん が、
も う、 い な い 。
予想はしていましたが、悲しいです。工作番組2ついらないですもんね。
まいんちゃん卒業よりも、わくわくさん卒業のほうが何十倍も悲しいです。
1990年から始まった『つくってあそぼ』。
ということは、20年以上わくわくさんをされてたことになるんですね。
前番組『できるかな』が終わる時に「ノッポさんがしゃべったァァァァァ!」って話題になったの覚えてますけど、わくわくさんも何かお話があるかなぁ。
もう毎週土曜日の朝、
「相変わらずゴロリはケツがデカいなー!アハハ!」
と笑うことができななくなると思うと非常に残念でなりません。
あと、とうとうクインテッドも終了ですね。
フックブックローが始まった時に、クインテッドがなんとなく縮小されていってましたけど、とうとうなくなってしまった、、、。
でも、アキラさんはニチアサの『題名のない音楽会』とかで、今後も会えそうな気がします。
で、かわりに始まる音楽系番組は『ムジカ・ピッコリーノ』。
こちらも昨年夏から秋にかけてパイロット版があったようなのですが、見逃しました。
内容は
『2XXX年、忘れ去られボロボロになった“音楽”が、モンスターの姿で現れる仮想空間ムジカ・ムンド。たくさんのモンスターを、本来あるべき音楽の姿に“再生”してきたベテランのモンスター使いと、ふたりの見習い小学生が主人公です。見習いたちは、さまざまな実験を通してモンスターの再生に挑戦しながら、音楽とはなにか、その正体と魅力に気づいていきます……。
番組に登場するナンバーは、ロック、ポップス、クラシック、邦楽、ワールドミュージックなど、世界の名曲ばかり。見えない音を“見える化”する実験映像や楽しいアニメが次々展開する中で、音楽の不思議が見えてくる……。そんな、子どもの感性を刺激する、新しいかたちの音楽エデュテイメント番組です。』
って、ことらしいですが、リリーフランキーさんがナレーションするなど、『大科学実験』みたいに、ちょっと落ち着いた雰囲気なんでしょうか。
4月になってまた変化の大きいEテレ。
また、いろんな意見がとびかうでしょうけど、だけど結局、見てる子供達っておそろしいほどにすぐ慣れちゃうんですよね。
いつまでも嘆いたりブツブツ言ってるのは、大きいお友達だけだって事です。