キョウリュウジャー20話感想 ダンテツ ライジング・サン
「歯をくいしばれ。」
「俺はこれからお前を殴る。」
どーん!
感動しました。
朝日がのぼるとこをバックにしてのダンテツの登場、これは、もう、、(ぷるぷる)
ブ レ イ ブ に も ほ ど が あ る。
全国で何万人の中年の皆様の脳内に、あの有名な歌のイントロがテケテケテケテケーって流れて来た事でしょう。
ライジングサン・ブレイブ!
「くやしいです」まで言ってくれるなんて。
白馬に乗った伊藤かずえさんが登場しなかったのが、非常に残念です。
↑可愛い巾着を見せつけるダンテツ。
「来い!千体の仲間とともに〜」と微妙なイントネーションでしゃべり始めたもんだから、てっきり、この袋の中に、獣電竜“千体”の電池入ってんのかと思いました。
昔、キングと別れる時に渡した巾着と同じですかね?
↑かつて、幼少のキングに小銭3枚で日本へ帰れと言って、失踪したダンテツ。
いろいろとブレイブです。
↑メンバーにはダンテツの姿見えてなかったのかしら。
トリンとは顔見知りだったっぽいけど。
なんか、いろいろ、話の縦軸にせまってきてて、どんどんおもしろくなってきました。
でも、話もだけど、キョウリュウジャーはいつも、変身とか、名乗りとかがホントにかっこいいです。演出というか、見せ方が毎回違うでしょ。
↑今回の名乗り。
ライジング・サンの方角向いてて、向こうからビュォッッッて風がきて、どかーん!て、コレ、超かっこいい。超かっこいい。何度も言うよ、超かっこいい。
↑来週はガブリンチョの声の人も登場するし、ほんとうに、毎週盛りだくさんです。
まだ、あと7ヵ月くらいあるよ?大丈夫?って思ってしまうほどです。
で、この20話になって、今回、初めてキングの事「いいな」って思いました。
↑今まで、キングの事、よくわからなかったです。
正直、つかみどころがなくて、付き合いたくないタイプの男性だったです。
ところが、今回、なんか喜び方が違ったというか、表情が違ったというか、
「あ、この人、子供なんだ」って思いました。いい意味で、すごく子供っぽい。
キングがこんなに喜んでると、こっちまで嬉しくなったです。
役者さんてすごいねー。
キョウリュウジャーもやっと20話。
なんとなく、各キャラの設定(?)がわかってきたような気がします。
↑綺麗な顔にヒゲの青さがたまにブレイブ、可愛いキング。
↑情に厚くて根は真面目、恋のガンマン(自称)イアン。
↑むっつりすけべ、のぶはる。
↑字からも性格がにじみ出てる、朴訥系男子ソウジ。
↑最近、ものすんごい綺麗になった!実は癒し系のアミィちゃん。
あと、御飯系女子のウッチーと、
↑いつも背後に棒立ちの、ブレイブな置物トリン。
メンバーみんな、すごく魅力的だなって思います。
ソウジが最近空気化してるのすら、「ふふ…ソウジらしい」とまで思ってしまいます。
ほんと、この基地に行ってみたいです。基地内で一緒に住んでみたいね。
↑きっと奥は、トリンの部屋だよ!
これから服ぬいでシャワー浴びて裸でくつろぐよ!!
酒の肴は、ひまわりの種だよ!!!